NACSIS-CAT/ILLニュースレター5号 (2001.12.20)


OCLCとのILLシステム間リンク試行運用


   OCLCとのILLシステム間リンクの試行運用の開始にあたって,変更点等がありましたので,ここにお知らせします。
   本誌4号等においては,OCLCとのILLシステム間リンク試行運用の開始時期を「平成13年11月(予定)」とお伝えしておりましたが,諸般の事情により,平成13年11月からの試行運用開始は不可能となりました。現時点では,試行運用の開始時期は,平成14年1月下旬を予定しています。詳細日程が確定し次第,試行運用への参加機関には,改めて連絡いたします。
   試行運用には,国立・私立大学合わせて49大学から申請がありました。試行運用への参加申請受付は既に締め切っておりますので,今後,OCLCとのILLシステム間リンクの利用を希望する機関は,平成14年4月からの本運用に御参加ください。本運用への参加申請受付は,平成14年2月〜3月に実施する予定です。詳細については,改めて広報いたします。
(計量情報係)




文献複写料金徴収猶予電子的申請・許可システムのSSL対応



   平成13年10月19日から,文献複写料金徴収猶予申請・許可システムはSSL対応となりました。
   SSLとは,"Secure  Socket  Layer"(セキュア・ソケット・レイヤー)の略で,インターネット上で安全に盗聴されること無くデータを通信する暗号化の方式です。主要なWebブラウザ(Netscape Navigator 4.06以上,Microsoft Internet Explorer 4.0以上)の標準機能となっています。
   SSLには,サーバとブラウザの間でやりとりをするデータを暗号化するため,ブラウザから送信された情報(例えば,ユーザーIDやパスワード等)や該当ページから返信された情報(利用金額の照会,入力データの確認画面等)が,インターネット上の第三者に盗聴されたり,改ざんされる可能性が極めて低くなるというメリットがあります。一方,SSLを使わない場合に比べると,データの入出力に若干時間がかかるといわれています。
   SSL対応後の文献複写料金徴収猶予申請・許可システムの利用方法及び利用にあたっての注意点については,以下のURLを参照してください。
   http://cfcgs.nii.ac.jp/about_ssl.html
(計量情報係)
 

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