NACSIS-CAT/ILLニュースレター9号 (2002.12.18)



グローバルILL利用状況



   ILLシステム間リンクを利用したグローバルILLの運用を平成14年4月に開始してから半年が経過しました。11月末時点の利用状況を以下に報告します。

1 参加機関数
  参加機関数(大学・機関) 参加館数(館) 利用館数(館)
日本側 62 69 38
北米側 30 31 27
合   計 92 100 65

2 終了レコード件数
  依頼 受付
確認 CANCEL 合計 確認 CANCEL 合計
4月 2 4 6 0 0 0
5月 14 9 23 8 4 12
6月 15 12 27 5 5 10
7月 45 28 73 4 1 5
8月 19 16 35 2 4 6
9月 22 28 50 4 5 9
10月 21 14 35 11 16 27
11月 22 21 43 9 21 30
合 計 160 132 292 43 56 99

※1   依頼:日本側参加館の依頼レコード
※2   受付:日本側参加館の受付レコード
※3   処理が終了状態(「確認」もしくは「CANCEL」)のレコードを対象に更新日で集計。
※4   OCLCILLシステムと実際にデータの交換を行ったILLレコードを集計。
   北米側参加館は,運用開始当初の3館から31館へと大幅に増加しており,今後も増加が予想されます。日本側参加館数は,11月に11館が新たに参加しました。
   利用館数には,依頼・受付のどちらか一方のみ利用した場合でも集計しています。日本側参加館では,未利用館の割合が多いようです。
   グローバルILLの利用状況は,以下のページでも公開しています。御参照ください。
URL:http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/INFO/ILL/ISO/statistics/global-ill-statistics-j.html
   多くの図書館がグローバルILLに参加することで,学術情報の国際的な流通が促進されることになりますので,未参加の図書館は,是非参加を御検討ください。
   グローバルILLの概要については,以下のページを御参照ください。
URL:http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/INFO/ILL/ISO/

   現物貸借業務については,来年度からの運用開始を目指して,システム開発及び関係各機関での懸案事項の検討を行っています。また,RLGとの接続については運用形態がOCLCと異なるため改めて検討している状況です。取扱い等が決定しましたら,改めてお知らせします。

(計量情報係)




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