オンライン・システムニュースレター抜刷集


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1  「目録情報の基準」関連
1.3   典拠レコード
1.3.3  ヨミについて


C)日本人の著者名典拠レコードにおいて、そのヨミが異なる場合(No.18 p.6-7)

Q:
日本人の著者名典拠レコードにおいて、そのヨミが異なる場合 にはどれを採用すればよいのか。

A:
著者名典拠レコードを作成する場合、原則として最初に目録記入を作成する際にその資料に表示されてい る形を統一標目とします(NCR〔87〕 23.2.1.0)。ですから、総合目録システムの著者名典拠レコードにお いては、最初に作成されたレコードを優先して採用するようにして下さい。また、作成にあたっては、作 成した根拠が何であるのかといった作成情報源をできるだけ詳しくNOTEフィールドに記入するようにして 下さい。例えば、「標目及びヨミは書名(出版年)の奥付による」というように記入してください。
 さらに、目録システムでは、著者名典拠レコードのヨミの部分が異なる場合においては、LINKTOAUTHOR での自動検索時にヒットしません。そのため、ヨミの部分を除いての再検索が必要となる場合がありますし、 SFフィールドに異なるヨミを入れておくという処理が必要にもなります。


catadm (catadm@nii.ac.jp)