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3 システム運用
3.4  参照ファイル
3.4.2 洋図書参照ファイル


E)JAPAN/MARCの国内刊行洋図書レコードの入力規則(No.12 p.34-37)

 1988年1月以降に提供する、JAPAN/MARCの中にある国内刊行洋図書レコードの入力規則 が変わります。変更部分は以下のとおりです。

        国内刊行洋図書レコードの入力規則
               (注 △はスペースを示す)
 一般的特徴
1.記述ブロックにおけるISBD区切り記号の採用
記述ブロック中の各フィールドでは、内容識別指示子とは別に、ISBDが規定する区切り記号が、 先行するサブフィールドの末尾に記録されている。
  ただし、エリア間(フィールド間)の区切りを示す、ピリオド、スペース、ダッシュ、スペース ( .△-△)は記録されていない。
記述ブロック中の各フィールド末は、叢書名に関する事項(タグ280)を除いて、常にピリオド で終わっている。

  (例) 251 $ASumo△:△$Bfrom△rite△to△
       sport△/△$Fby△P.L.△Cuyler.#
     265 $A1st△paperback△ed.#
     270 $ATokyo△:△$BAcademic△Press,△
       $D1985.#
     275 $A340△p.△;△$B24△cm.#
     280 $AEnvironmental△science△research
       △report△;△$BB211-R15-3#
     350 $ACover△title.#
 
 各フィールドの特徴
  1.タグ001 レコード識別番号
  2.タグ010 国際標準図書番号
  3.タグ020 全国書誌番号
  4.タグ100 一般的処理データ
    対象利用者コード (空 白)
    官庁刊行物コード (空 白)
    目録用言語コード (ENG) 国内刊行洋図書を表す。
               (国内刊行和図書は、JPNとして表す)
  5.タグ101 著作の言語   (なし)
  6.タグ251 書名と著者に関する事項
    フィールド252〜259  (なし)
    サブフィールド$D,$W  (なし)
    サブフィールド$F  リピートせず、2番目以降の著者表示は
              ISBD区切り記号△;△で区切られている。
    251・・・$Fphotographs△by△Francis△Haar
        △;△edited△by△Masao△Abe.#
  7.タグ265 版に関する事項
   特定の版にのみ関係のある著者の表示は、ISBDの区切り記号を伴って$Aに
  記録される。
    265 $A6th.△ed.△/△by△O.△Hood△
      Phillips.#
  8.タグ270 出版に関する事項
   複数の出版地・出版者が存在する場合、最初の出版地・出版者のみ記録され
  るので、日本の出版地・出版者が記録されない場合がある。
  9.タグ275 形態に関する事項
   挿図に関するデータは、サブフィールド$AのなかにISBD区切り記号を伴って
  記録される。
    275 $A2△v.△:△ill.△(some△col.)△;
      △$B25-49△cm.#
   多巻ものは一括記入方式で記録される。未完の多巻もので、全体の冊数(巻
   数)が確認できない場合には、次のように$Aに記録される。
    275 $A△△△v.△;△$B
  10.タグ280 叢書名に関する事項
    サブフィールド $D,$F (なし)
  11.タグ291〜299 多巻ものの各巻の書名と著者に関する事項 (なし)
  12.タグ350 注記に関する事項(一般注記)
    並列書名、並列著者表示等はこのフィールドに収められている。この場合並
   列著者表示等にはISBD区切り記号が伴っている。
    350 $A新収洋書総合目録△1954-1970△追補△/△
     [編集・発行△日外アソシエーツ株式会社]△;△監修・国立国会
     図書館図書部.#
  13.タグ354 注記に関する事項 (なし)
  14.タグ360 注記に関する事項 (なし)
  15.タグ377 注記に関する事項
   内容細目を示す導入句 Contents: は記録されていない。
    377 $Apt.△1.△
      Oxidations△__△pt.△2.△ Reductions.#
  16.タグ551〜559 書名の読み
    タグ552〜559   (なし)
    サブフィールド$D (なし)
   すべて欧文書名の形式をとっている。(カナ形なし)
   日本語書名のヨミは訓令式ローマ字によって記録される。
    251$Aカノッサのマティルダ伝
    551$AKanossa△no△Matiruda△den.
      $X《Kanossa△no△Matiruda△den.》
      $B251#
  17.タグ580 叢書名の読み (なし)
  18.タグ591〜599 多巻ものの各巻の書名の読み (なし)
  19.タグ650 個人件名 (なし)
  20.タグ658 一般件名 (なし)
  21.タグ677 NDC分類  (なし)
  22.タグ685 NDL分類
   カナ付ないしローマ字付分類記号は存在しない。
  23.タグ751〜759 著者名の読み
    タグ752〜759 (なし)
  日本人名や日本の団体名の場合でも、カタカナ形及び漢字形は存在しない。
  日本人名および日本の団体名の読みは、訓令式ローマ字によって記録されて
  いる。
   751$ANumata,△Makoto.$X《Numata,△Makoto.》#
   751$ARodosyo.$X《Rodosyo.》#
  (個人名の姓と名を分かつため、カンマの後にスペースが置かれている)
  24.タグ791〜799 多巻ものの各巻の著者名の読み (なし)
  25.タグ905 請求記号

catadm (catadm@nii.ac.jp)